- 当院について
- 院長挨拶
診療部門
外来
常に患者さま第一の基本姿勢で各医科大学と連携を図り21科の専門外来を設置し、心のこもった高度な医療を提供しております。医師会をはじめ、近隣の病院、診療所との地域連携を密にして、地域の基幹病院としての役割を担っております。
東京都指定の休日・全夜間診療事業実施医療施設として専門医(内科系、外科系、小児科)による24時間救急医療体制で救急患者さまにも対応しております。また、予約診療システムを導入し、スムーズな診療と待ち時間の短縮に努めております。
救急診療
当院では、365日・24時間救急診療を行っております。(内科系、循環器内科、外科系、小児科)尚、専門医の希望の場合は、事前に電話にて、ご確認下さい。
入院
入院されている患者さまが快適に生活していただけるように、コミュニケーションを大切にしています。そのため、ナースステーションはいつでも気軽に声をかけていただけるオープンタイプになっています。また、食事や寝具など療養に心を配り、病棟全体の明るい雰囲気づくりや、人間的のあたたかな心のふれあいを大切にしています。
さらに、安心して治療に専念していただくため、いたわりと愛情のある診療・看護に努め、患者さまが一刻も早く健康回復して社会復帰ができるように、スタッフ一同万全な慰労体制で取り組んでいます。
院内感染対策要綱
博慈会記念総合病院に働く職員の願いは、患者様の苦痛が除かれて1日も早くよくなっていただく事につきます。その妨げになるものは万難を排して取り除く努力をしていかなければならないと考えております。その最大の妨げとなるものが、院内感染と医療事故である。 われわれが心血を注いで治療にあたっている患者様を内因性、外因性を問わず合併する院内感染などで苦しませてたまるか。という強い信念を持って、感染対策に習熟し日々の診療に励むため、適切かつ安全で質の高い医療サービスの提供を図ることを目的とします。 こうした基本姿勢をベースにした院内感染対策活動の必要性、重要性を全部署及び全職員に周知徹底し、院内共通の課題として積極的な取り組みを行なっております。
院長 岡田 憲明
Hospital Superintendent
当院は、昭和40年に設立後一貫として、足立区・北区・川口市及びその近隣地区における急性期地域基幹病院として、疾病予防、救急・先進高度医療、リハビリテーションに積極的に取り組み、住民の皆様の健康と福祉の増進に努めてまいりました。 つねに「患者さま第一」という医療の原点を忘れることなく、公正且つ普遍的な医療の提供に努めるとともに、医学の進歩に沿って病院施設・医療機器の整備や充実を図り、専門的な医療の提供も進めてまいります。 さらに大学病院や地域の医療機関との連携を保ちつつ、地域の皆様に信頼される心のこもった医療を提供出来ますよう、職員一同一丸となって取り組んでいく所存であります。