長寿リハビリセンター病院は老人病研究所附属病院として昭和51年8月に設立され、永年にわたり地域の医療関係者および住民の皆様方のご支援により、博慈会の一員として高齢者医療に貢献していくことができました。
平成14年12月に156床の完全型療養病床に変更し長期療養に対応可能となりました。また平成26年11月には回復期リハビリテーション病棟35床を開設。療養型病床と回復期リハビリ病床を合わせて191床になりました。今後ますます進む高齢化社会に対応する医療と在宅復帰に寄与する医療に邁進していく所存です。
長寿リハビリセンター病院
院長 小倉 篤